本日は既にある構造物の撤去にあたり形状寸法を確認しました。
撤去工事の注意点は様々ありますが特に過積載を防止することです。過積載とは自動車の最大積載量を超えて貨物等を積載する行為です。
構造物の寸法を測り体積を計算することで重量も算出することができます。
無筋コンクリート構造物=コンクリート体積×比重2.35
鉄筋コンクリート構造物=コンクリート体積×比重2.4~2.5
過積載は違反行為ですので防止するためにも撤去する構造物の寸法確認は重要な作業になります。
本日は路面の清掃を行いました。
土砂などの運搬の際、ダンプトラックのタイヤに土や砂が付きその状態で道路に出ると汚れが道路上に付いてしまいます。
道路上に土砂やゴミが多いとスリップ事故にもつながります。なのでスイーパーという路面清掃機を使い土砂やゴミなどを掃除しました。
きちんと土砂やゴミを目視で確認しながら掃除したので綺麗になりました。
今後も地域の皆様が安全かつ快適に道路を走行できるよう心掛けていきます。
本日は先日伐採した木の無償配布を行いました!
そのまま処分してはもったいない、それなら地域の方に有効活用してもらい森林資源の無駄を防ぎ、持続可能な資源として活用したい思い今回、伐採木の無償配布を行いました。
たくさんの方に来ていただきました。伐採木の活用法としては薪ストーブやキャンプなどで使われるそうです。
河川では様々な被害につながる木が地域の方の役に立つことができ伐採木の配布を実施してよかったなと思います。
本日は除草を行った箇所を掘削しました。
重機での作業でしたが順調に進むことができました。
河道掘削の目的は洪水時に水位を低下させ川の中に堆積している土砂を取り除き水の流れる面積を広くすることです。
ですが河道環境への影響や、再度堆積の発生を低減させることに注意が必要で慎重に作業を進めていく必要があります。
周辺地域の方の安全も考えてこれからも頑張りたいと思います。
本日は伐木した後の根や枝などの残留物を砂と仕分ける作業を行いました。
たくさんの木を伐採したので根や枝がすごく残っていて仕分け作業がとても大変でした。
ふるいにかけることで作業はスムーズに進められたのですがバケットから根を取り出す作業で腰がだんだん痛くなり最後のほうは立っているの難しい状態でした。
仕分け作業を終えて綺麗になったところを見るととても達成感がありました。
本日はVRを使用し安全教育訓練を実施いたしました。
VRを使ういつもとは違う安全教育訓練で楽しく、寒い朝でしたが笑顔になりました。
また座学や動画では伝わりずらい部分をVRを使用し現実に近い感覚で体感することができました。
具体的にどういうときに事故が起こるのか危険なのかを認識でき、危機管理意識を高め工事中に事故がないよう進めていきます。
ICT施工に必要な施工機械の精度確認(キャリブレーション)を行いました。
キャリブレーションとはICT装置を重機に取り付ける際、重機可動部分のヒンジ間距離を計測してシステムに入力したり、油圧コントロール制御を精密に調整することをいいます。
例えば、施工機械に搭載したマシンコントロール・マシンガイダンス技術により提供される「設計と作業装置の位置との差分値の表示」や「設計に合わせた作業装置の位置制御」の位置情報を正しい位置に調整することです。
これからも高い精度を保ちながら施工を進めていくためにもキャリブレーションを行いたいと思います。
本日は工事用道路に砕石を敷均し、転圧をしました。
敷均しとは搬入された土砂を平らに均す作業で、道路の交通荷重を広く分散させて路床に掛かる負担を分散させる意味があります。
転圧は敷均しの後に行う作業で隙間をなくして強度を高めるために行います。
どちらの作業も安全な交通を確保するために重要な作業なので手を抜かず頑張ります。
工事道路の狭小箇所にマグネット式ポールを設置しました。
川を横断するにも危険な個所が一杯!なので工事道路の幅が狭い箇所に路肩明示となるポールを設置し走路の視認性を高めました。
マグネット式で置くだけで設置ができ、安全に車を運転することができました。
もちろんポールに頼りっぱなしではなく運転手も慎重に運転してましたよ!
本日、河道掘削をするにあたって邪魔になっていた雑草を除草し終わりました。
除草範囲が広く、重機を使っての除草作業となりました。雑草がなくなったのを見るととても達成感がありますね。
これから河道掘削をしていくので気を引き締めなおして作業に取り掛かりたいと思います。
掘削工に入る前に生い茂った木々をきれいにするために事前に伐木・伐竹をしてわだち掘れや不陸がないかを確認して建設機械がしっかりと入れるかを調査します。。
コーンペネトロ… んっ これはどこの国の料理かな~?
って思わせるようなこれはポータブルコーン貫入試験(※略してコンペネ試験)の事です。
こちらの試験の目的は、コーン指数を求め施工機械のトラフィカビリティ(走行の難易性)の判定や表層の支持力判定に利用することが目的です。
この試験をすることで地面を建設機械が安全に走行できるか確認するのです。
油圧ショベルのご紹介です。
機械周囲の人をシステムにより確認し、走行または旋回起動時に人を検知した場合、機械の発進を制御したり、低速走行中に人を検知した場合、機械を停止出来る優れた安全装置機能が搭載されおり、これによって機械と人との衝突事故発生の抑制になることはありがたいことです。
当然のことですが最後は人による目視確認は、絶対に怠ってはいけません。
安全管理の一環としてラジオ体操を行いました。皆さんも学校や地域の集まりで一度はやったことがあると思いますが、実はラジオ体操にはさまざまな効果が期待できます。
ラジオ体操に期待できる効果は4つあります。
体を動かす準備が整ったのでこれからの作業、安全第一で行っていきます。
架空線上空施設を建設機械のダンプトラックにより、接触・切断する事故発生の抑制のため調査を行いました。
埋設管事故に比べて事故発生件数は少ないものの0件ではないので運転も周りの環境にも気をつけて工事を行いたいと思います。
基準点測量は、一般的な測量と違い主に目的や精度、手法にあります。
一般的な測量では、比較的広い範囲を素早く測定することが重要視されることが多いですが、基準点測量はミリ単位の精度が必要とされます。
基準点測量の存在が、その後のこの現場のプロジェクト全体の成功を左右するため、正確で信頼性のあるデータを提供することで、様々な計画や開発が円滑に進むのです。
基準点の精度がその後の現場の安全性やスムーズな現場の進行に直結します。
弊社では、インターンシップの学生たちに建設業の役割や、会社の特徴、現場の臨場感等、
建設業の魅力を感じて頂くために積極的にインターンシップの学生たちを受け入れております。
弊社のインターンシップは、現場体験を通じて「実際に現場を肌で体感してもらう」ことを目的としています。
学校の授業だけでは体験することが出来ない生の仕事を感じてもらうことが学生の将来に役立つと考えたからです。